⑤錦天満宮
「錦市場」の東のつき当たり、新京極通。「錦の天神さん」と呼ばれている。千年の歴史をもち、豊臣秀吉の都市計画によって、現在の地に移転した。繁華街の中にありながら、約200坪の境内には四季の花々が咲き、知恵・文学・商売の神様として親しまれている。鳥居の額束が山形であるのが珍しいが、その鳥居のうえ(笠木)の両端が隣の民家の建物に入り込んでいる。京都ならではの光景がここにある。
![錦天満宮](https://www.kyoto-kawaramachi.or.jp/wp-content/uploads/history_h_5-920x920.jpg)
「錦市場」の東のつき当たり、新京極通。「錦の天神さん」と呼ばれている。千年の歴史をもち、豊臣秀吉の都市計画によって、現在の地に移転した。繁華街の中にありながら、約200坪の境内には四季の花々が咲き、知恵・文学・商売の神様として親しまれている。鳥居の額束が山形であるのが珍しいが、その鳥居のうえ(笠木)の両端が隣の民家の建物に入り込んでいる。京都ならではの光景がここにある。